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国立高度専門医療研究センター 医療研究連携推進本部

6NC共通教育用プラットフォームの構築

プラットフォームとは、「土台や基盤」のことを指します。本研究は6つのナショナルセンター(6NC:国立がん、国立循環器、国立精神・神経、国立国際、国立成育、国立長寿)に共通した人材教育におけるプラットフォームを構築することによって、6NCがそろって有用な人材育成を図ることを目的としています。さらに、そのコンテンツを対外的に発信することで、医療介護関係者、企業、一般国民に有用な情報提供も行っていきます。
これまで各NCは、独自に様々な教育コンテンツを開発、提供していますが、分野ごと、職種ごとに個別に作成されているために様式上の統一もなく、評価・改定する仕組みは乏しく、時間的にも経済的にも無駄が生じている現状がありました。
本研究ではまず、6NC教育・研修committee(6NC Education and Training Committee:6NET-C)を設立。6NCの教育の在り方を俯瞰的に検討し、必要なコンテンツは何か、欠けているコンテンツは何かを精査していきます。各NCがこれまでに作成したコンテンツで、すでに有用性が認められている研修システムを活用するとともに、各センターが新規に作成するコンテンツの作成機器や作成支援を行い、管理します。

研究のイメージ図

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  1. 6NC共通の教育研修基盤としての教育用プラットフォームを構築することにより、6NCの職員が自由に相互利用できるコンテンツの作成と管理体制ができる。
  2. 共同管理体制ができることによって、コンテンツの質の向上が期待できる。
  3. 国立高度専門医療研究センターに求められる人材育成と情報発信に貢献できる。
  4. 共有したコンテンツを学習することができ、6NC職員の質の向上が期待できる。
  5. 一部のコンテンツは一般にも公開・閲覧できるようにするため、国民への医療・介護知識の啓発に役立つことができる。
  6. 企業やアカデミアにも公開することにより、これらの組織との連携の一助となる。

主任研究者

鷲見幸彦(国立長寿医療研究センター 病院長)washimi_ncgg.jpg

まず本研究を支援していただいている多くの関係者の皆様に深謝申し上げます。
これまでも6つのNC(ナショナルセンター)では個々に多数の教育用コンテンツを作ってきました。中には他のセンターの職員や国民の皆様にも視聴していただくと有用と思われるコンテンツも存在します。これらを共有し、6NCだけでなく国民の皆様にもみてもらうことを前提とした新たなコンテンツを作ることを目的にこの研究をたちあげました。すでに優れた教育サイトとして著名なICRwebのご協力も得られることになりました。皆様のお役にたてる成果がでるようにがんばりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

分担研究者

【国立長寿医療研究センター】
・長寿医療研修センター
 武田章敬、堀部賢太郎

【国立がん研究センター】
・公衆衛生・行政
 神ノ田昌博

【国立循環器病研究センター】
・教育推進部
 白石公、野口暉夫

【国立国際医療研究センター】
・人間ドックセンター
 梶尾裕

【国立精神・神経医療研究センター】
・トランスレーショナル・メディカルセンター
 大久保亮

【国立成育医療研究センター】
・教育研修センター
 石黒精